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酒どころ広島から生まれたバイオサイエンス。
広島大学と地元企業との産学共同開発プロジェクト、それがビオユニブ広島です。

ビオユニブ広島ロゴマーク
ビオユニブ広島は、広島大学大学院医歯薬学総合研究科 杉山政則教授をリーダーに大学と地元企業とが連携して、科学的検証に基づいた広島発の新商品開発を通してヘルスケア事業を育て、市場に送り出してゆくプロジェクトです。
企業側のメンバーは酒造業(当社)、パン製造会社、乳製品工業、漬物業者、ジャムメーカー、など9社(平成18年11月現在)。メンバーを拡大しながら、定期的に商品開発のアイデアを話し合う会合を開いています。 杉山プロジェクトは、平成15年から、文部科学省の知的クラスター創生事業にも採択されました。

これらの研究成果を活かして、当社はこれまでにも入浴用化粧品「シスポ」や自然派石鹸「和風美人」など酒粕の成分を活用したヘルスケア商品を発売。 また、平成18年6月に発売した高濃度GABA(ギャバ)入り梅酒「ギャバリッチ梅酒」では、
“GABA(ギャバ)”の効率的生産技術を確立しました。発酵原料に温州みかん果汁を用いた新技術を使って生産させる“GABA(ギャバ)”は、品質が高い上に最終製品の風味に与える影響が少なく、自社開発・自社工場生産で高品質なGABA(ギャバ)製品は各方面からの高い評価と注目を浴びています。

醸造副産物の有効利用からスタートし、バイオサイエンス研究を集大成させた「ビオユニブ広島」。新たな応用分野を次々と開拓し、大きな成果をあげつつあります。
業種を越え、科学の見地から広島ならではの新製品を生み出していく。これからの広島発ヘルスケア・ビジネスの鍵をにぎる、注目すべきプロジェクトです。

ビオユニブ広島プロジェクトリーダー

杉山政則
広島大学大学院
医歯薬学総合研究科教授
専門領域:遺伝子制卸科学・
構造生物学
【現在の研究課題】
・放射菌の構造プロテオミクス
・自己耐性と抗生物質生合成の遺伝子制卸科学

【代表的な学術論文】
・2006年 J.Biol.Chem 掲載
『メラニン色素合成蛋白質チロシナーゼの立体構造解析』
・2004年 J.Biol.Chem 掲載
『D-サイクロセリン生産菌の自己耐性機構』
・2002年 J.Biol.Chem 掲載
『銅結合型ブレオマイシン/ブレオマイシン結合蛋白質複合体の立体構造解析』


[ビオユニブ参加企業] 2006年11月現在(順不同)
中国醸造(株)/アヲハタ(株)/(株)アンデルセンサービス/(株)猫島商店/野村乳業(株)/堂本食品(株)/(株)ピーターパン/ヒロシマ・コープ/JA広島果実連